• 早稲田大学で講演を行いました

    11月22日、早稲田大学で重慶大学の学生向けに講演を行いました。

    今回、中国から研修のために来日した約30名の重慶大学法学院(法学部大学院)の学生のために、早稲田大学法学部大学院で特別講義が行われました。主催者側で日本の弁護士実務について中国語で講演できる人を探しているとのことで、直前になって私に声がかかり、急遽「日本の紛争解決制度と弁護士実務」というテーマで、学生向けに約1時間の講演をして参りました。

    重慶大学法学院の学生各位は日本語ができませんので、講演は全編中国語で行いました。本番まであまり時間がなかったこともあって準備には非常に苦労しましたが、その過程で比較法的な視点から日本の法制度について見直したり、自分自身の仕事の在り方を改めて振り返ったり、そして中国語での発表に向けて特訓をしたりと、様々な面で自分の頭の中をブラッシュアップする良い機会にもなりました。

    準備の甲斐あって講演本体は非常に好評でしたが、主に私の中国語能力の不足により質疑応答がグダグダに終わってしまった点は大いに反省しています。「日本の裁判官はどうやって公正を保っているのか」などと日本語でも回答に苦慮するような質問を容赦なく浴びせられ、しどろもどろになって脂汗をかきながら一応の回答をしましたが、質問した学生さんたちが一様に首をかしげていたのが脳裏に焼き付いています。

    捲土重来、臥薪嘗胆・・・悔しさを成長の糧にします!